氷見市議会 2017-03-07 平成29年 3月定例会-03月07日-03号
委員会の代表は、富山県男女共同参画推進員氷見連絡会代表の屋敷さんに務めていただいております。 この条例の目的でございますけれども、市民の暮らしに必要不可欠な仕組みを整え、主権者である市民の信託に応える自治体であり続けるために、遵守すべき市政の基本方針、そして運営に必要な基本原則を定めるものであります。市政の主体として、市民や議会、市長及び職員の役割について再定義を試みております。
委員会の代表は、富山県男女共同参画推進員氷見連絡会代表の屋敷さんに務めていただいております。 この条例の目的でございますけれども、市民の暮らしに必要不可欠な仕組みを整え、主権者である市民の信託に応える自治体であり続けるために、遵守すべき市政の基本方針、そして運営に必要な基本原則を定めるものであります。市政の主体として、市民や議会、市長及び職員の役割について再定義を試みております。
しかしながら、女性議会が初年度でありますことから、これを一旦取りやめることとし、女性議会開催と男女共同参画推進員氷見連絡会の活動の充実に取り組むことといたしました。 また、この女性議会の視察先につきましても、当初は日本一子育てのしやすいまちと言われている島根県邑南町への行政視察を考えておりましたが、今年度は南砺市の女性議会視察に変更することといたしております。
同時に、昨年度まで9万円だった事業が28年度には390万9,000円に大幅に上昇したのには、何か理由もしくは富山県男女共同参画推進員氷見連絡会の皆様からの要望があったからでありましょうか。 同時に、これはいつも違和感を持ちながら議会での活動をさせていただいているのではありますが、著名な講師のフォーラム等は必要なのでありましょうか。
私たちは男女共学で学んで成長しておりますので、男女については理解していると思っておりますが、富山県男女共同参画推進員氷見連絡会の方々と市会議員の方々と何回か会合を持ちましたが、その発言の内容を聞いて、尊敬に値しないと私は理解いたしました。 女性の方々があらゆるところに参加してその力量を発揮されることについては大いに有意義なことであり、社会全体で支持していかねばならないことであります。
また、平成9年に改称した富山県男女共同参画推進員氷見連絡会との連携を図り、その活動に協力、支援してきたところであります。推進員の皆様の活動は、地域学習会や研修会への参加、年2回の啓発紙「輪」の発行や「広報ひみ」による広報活動など、市民に密着した活動であり、地域や家庭においての男女共同参画の意識が高まることが期待できるものであります。
氷見市では、県の男女共同参画推進員氷見連絡会への活動支援を行ってきたわけでございますが、平成15年度からは市の委員としても委嘱させていただき、この連絡会の活動などによりまして、氷見市においても女性、男性の意識改革が徐々に進みつつあるのでございます。さらには、これらの人たちの中から多くのリーダーが輩出され、さまざまな分野へ女性の進出が図られることが期待されている次第でございます。
氷見市でも、平成10年には「ファインパートナーシップ」として行動計画がまとめられ、一方で、富山県男女共同参画推進員氷見連絡会の30名余りの方が各小学校区から出られて、若干男性が少ないものの、地道な活動をされております。